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8 Coffee Roast

店長日記
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15th
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    ひさしぶりのブログです。

    見る人がいるのかわからないけど・・・自分自身が読み返すために書いています。

     

    2020年9月10日

    8coffeeroast 15年を迎えることができました。

    ありがとうございます。

     

    15年も続けることができたことに感謝です。

     

    節目なので、いろいろと振り返りたいと思います。

     

    僕が22歳の時

    僕の叔父さん(父親の弟)が始めたコーヒー屋さんを手伝う事になります。

     

    叔父さんがコーヒーを焙煎して、僕は店頭で販売する。

     

    喫茶店などでのアルバイト経験もなかったし、誰も教えてくれないので試行錯誤しながら始める。

    この時から、僕のコーヒー屋さんとしての人生が始まりました。

     

    店舗を商業施設内に出店する。

    当時の商業施設は年中無休(正月1日から3日までは休みだったと思います)

     

    家を朝7時に出て、帰宅が0時ころ

    これを毎日毎日

    お休みの正月も商業施設の人に頼んで店に入らせてもらい大掃除!

     

    一言、このころは楽しかった!

    僕が23歳の時、最初に店長をしていた店舗は、神戸市須磨区の12坪のお店

    損益分岐点は、1日の売り上げ 約50000円

    オープン当初は、1日の売り上げは 約48000円

    赤字の毎日が続いていました。

     

    誰も教えてくれないので、必死に悩む。考える。

    すると少しづつ売り上げがあがってきた。

     

    3年後、1日の売り上げ 約130000円を超えるようになってきた。

    このころは休みがなくても楽しかった。

     

    叔父さんは店舗を増やしていく。

    西宮市 5店舗 神戸市 神戸市 2店舗 神戸市 焙煎工場

    年商では、約4億って言っていたような・・・

     

    外部(大手コーヒー会社退職者)から専務待遇で会社に入ってくるようになる。

     

    このあたりから、組織になり方向性が変わってきた。

    ほんと面白くなくなっていく、人って変わるものだとつくづく実感した。

     

    僕は、最初から30歳までに独立することを目標にしていた。

    29歳の時に、いろいろあって神戸市の会社内の不採算店舗を買い取って独立しました。

    1年後には、月60万位の利益が出るようになってきた矢先、

     

    その半年後、叔父さんの会社倒産。

    僕の神戸市のお店も無くなり、借金600万円を抱えることになる。

     

    奮起して、宝塚市に 8coffeeroast を立ち上げる。

    8coffeeroastを立ち上げたときの自分自身との約束事。

    ・誰にも迷惑を掛けないために人からお金を借りて商売をしない。

    ・銀行以外からお金を借りないといけない場合は、商売をやめる時。

     

    これまで約束事を守れている事に自分自身を褒めてあげたい。

     

    「8」(ハチ)の意味をよく聞かれます。

    叔父さんと一緒にしていたころは、自分自身の120%以上で走り続けました。

    売り上げも上がり、店舗も増えて、従業員も増えてそれなりに充実感はありました・・・

     

    8coffeeを立ち上げる時に、定休日をいつにしようか考えていた時、

    1週間に一度、定休日が作れることがほんとうれしいことに気づきました。

    ほんとこんな当たり前の些細なことがうれしいくらいにいろいろあったんだと思い出す。

     

    「8」は自分自身との約束事なんです。

    「10」あるとしたら「8」頑張る。残りの「2」は楽しむ。

    今は「2」の楽しみ方が大切でとても重要だと実感しています。

     

    8coffeeroastは、5坪でスタートしたけど、600万を返せるはずもなく・・・店の営業時間が終わってから

    某宅配便会社の夜中のバイトに行く 何年バイトしただろう

     

    この時が、一番しんどかった

    ただ、やめるわけにはいかなかった

     

    転機は、2013年

    借り換えのタイミングが来た。

    そのころ、8coffeeroastがしていた受注焙煎方式と同じことをしたいという人が現れた。

    オープン当初よりイギリス製Rostilinoを使って焙煎していたけど、輸入販売までは行っていていませんでした。

     

    英語を話せない僕は、グーグル翻訳を使って ダメもとでイギリス製造元へメールしてみた。

    イギリスからメールが返ってきた。

    僕はイギリスに行くことにしました。

    Rostilino製造元 Fracino社を訪問して日本仕様での製造、輸入販売する契約しました。

     

    2020年9月12日現在

    沖縄から北海道まで 51店舗 78台 お使いいただいています。

     

    僕にとってイギリスからの輸入が大きな自信になる。

     

    オリジナルの道具を持つことは、販売はとても難しく大変ですがとても楽しい。

     

    2017年ベトナムに訪問。

    スペシャルティーロブスタ(ファインロブスタ)を日本で初めて輸入することになります。

     

    イギリス、ベトナムは後日ブログで詳しく書きます。

     

    15年を振り返ってみました。

     

    今思うことは、何度か商売をやめようと思ったけど、続けていてよかったと思います。

    商売とは、泥臭く地べたに這いつくばっても続けていくことが生きていくことだと思います。

     

    僕の場合は、「2」の楽しみ方で変わってきました。

     

    これからも、一度しかない人生 楽しみながら20年目を迎えるために頑張りたいと思いまます。

     

    20年目に向けての目標。

    この5年で何をするかな?

    やりたいことは決まっています。

    目標が見つかるだけでもありがたいことです。

     

    15年目を迎えることができて皆様に感謝です。

    今後ともよろしくお願いいたします

     

    8coffeeroast 黒田吉範

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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