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8 Coffee Roast

店長日記
有機栽培プロジェクト コーヒー農園 in Vietnam
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    ベトナム バオロク(車でホーチミンから約6時間 ダラットから約3時間)

     

    Future Coffee Farm

     

     

    ロブスタ オーガニック区画

    苗木がすくすくと育っていますよ と画像を送ってくれました。

     

    Future Coffee Farm 農園主Toi

     

    2019年 CQI85点を取得した 農園主です。

     

    彼は、CQI85点を取得後に、次は90点を目指すと語ってくれました。

     

    農園内のコーヒーの木を抜いて、土地を休ませ、土壌改良を行い。

    有機栽培プロジェクトを立ち上げました!

     

    収穫は、6年後 (実際に収穫は3年後くらいから始まりますが、6年後くらいが一番おいしいコーヒーが収穫できます)

    6年後にCQI90点を目指すプロジェクトです。

     

    私にとってこのプロジェクトは未来です。

    8coffeeとして6年掛けたプロジェクトは初めてでとても楽しみです。

     

    農園主はコーヒーの木を抜いた分、収穫が減り、所得が減ります。

    8coffeeでは同じ夢を追いかけるために、苗木代や肥料等の管理費を負担することにしました。

    日本にいても同じ夢を共有することが大切なことだと考えます。

     

    同じ釜の飯を食べ、一緒に酒を飲み、一緒に笑い合う事のできる仲間です。

     

    コロナの影響がなければ、農園に行って自分自身の手で 苗木 を植えたかった。

    みんなと一緒に汗を流したかった。

     

    オーガニック区画 苗木1500本 の内 8coffeeとして500本

    区画名は、まだ決まっていません。

     

    私の想いとして、有機栽培プロジェクトは未来です。

    将来、プロジェクトは土地を守っていく子供たちに受け継がれていくことが大切です。

    区画名は、Toiさんの2人の娘さん(TramちゃんとVanちゃん)に付けてもらおうと考えています。

     

    Vanちゃんがまだ小さいので、娘さんたちが大きくなれば家族みんなで区画名を考えてもらいます。

    区画名が決まり次第、お知らせしますね!

     

    今まで、日の目に当たることがなかった ロブスタ農家 さん。

    ロブスタ農家さん達の 希望の星になるように Toiさんをサポートしていきたいと思います。

     

    クラウドファンディングなども考えています。

    苗木オーナーなど

    詳細は、コロナ終息後に渡越して農園主Toiさんと打ち合わせ後に決めたいと思います。

     

    8coffeeの規模で、どこまで出来るかわかりませんが

    一度しかない人生 楽しみながらサポートがんばります!!!

     

    ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

    よろしくお願いいたします。

    | - | 16:48 | comments(0) | - | - | - |
    ベトナム 輸入するまで5
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      Toiさんと待ち合わせの為、ホーチミンに向かいました。

       

      Toiさんもバオロクからホーチミンまで来てくれてホテルで待ち合わせ。

       

      事前に、Toiさんに

      「ベトナムの船会社とToiさんは契約できますか?」と伝えていました。

      田舎の農園主の人たちは、自分たちが生産したコーヒー豆がどこの誰がどのように使用しているかわかりません。

       

      ※スペシャルティーコーヒーなど、コーヒー豆を誰がどこでどのように生産しているかがわかります。

       ただ、農家さんはわからないことが多いと考えました。

       

      海外からバイヤーが来たとき、農園主自ら海外に発送できればいいことだと考えました。

      そうすることで、どこの国で誰がどのうように自分が生産したコーヒー豆を使っているか知ることができる。

       

      Toiさん「船会社を見つけるのは大変でした。でもがんばりました」

      ホーチミンにあるベトナム船会社を一緒に訪問しました。

      ベトナムの一農園主が船会社さんと直接契約できたことは画期的だと思います。

       

      船会社さんは、英語で契約書を作成。

      インボイス等は船会社が用意して、私たちは内容確認後その場でサイン、捺印しました。

      ※後々、Toiさんは直接、アメリカに輸出することになります。

       

      ※2019年8coffeeでは、この年はベトナム船会社で日本に輸入。

       2020年は、佐川急便で輸入することにしました。

       道筋をつけることができたこと。

       輸入後、全国発送を佐川急便と打ち合わせしていたこと。

       独自でベトナムドリッパーを輸入したのですが、佐川急便はベトナム佐川があるので輸入をスムーズに行うためなど

       

      船会社で契約を終えた後に、

      Toiさん「日本が食品検査が世界一厳しいのは知っています」

          「代金は、日本で輸入許可が下りてからで結構です」と言ってきた。

       

      私が契約書の内容と違う、私は代金を支払いますと伝えても、

      「お願いです。代金は後で結構です」

      「今回、日本で輸入許可が下りれば、次回からは契約書通りでお願いします」と

       

      僕「わかりました。」と承諾する。

       

      この内容からも、Toiさんの人柄や人生を掛けていたことがわかると思います。

       

      ※この内容は、みんなびっくりする事だと思います。

       通常海外取引は、生産前(契約した時点)の段階で契約金額を全額入金が常識です。

       海外での取引の場合は、代金回収が難しいので 100%前金が常識になります。

       

      日本で輸入許可が下りた時に、「おめでとう」と連絡した時のToiさんの喜びようは今でも覚えています。

       

      こうして日本で初めてファインロブスタを輸入することができました。

       

       

      長々とベトナム輸入するまでを思い出しながら細かく書いてみました。

       

      細かく書いた理由は、

      私の規模でも輸入ができたことです。

       

      もし、独自輸入に悩んでいる人がいたら参考にしてもらえるとうれしいです。

       

      専門家の意見は、ほとんど「やめたほういい」でした。

       

      私の場合は、知り合いや取引先でも輸入している人がいなかったから、自分で進めるしかなかった。

      ロブスタに興味がある人もいなかった。

       

      途中でやめていたら、Toiさんやベトナムの仲間たちとも出会うことがなかったと思います。

       

      なぜ、僕の規模でうまく輸入できたか?を振り返ってみたいと思います。

       

      1.通訳者の高橋(女性 ベトナム ホーチミン在住)さんの存在です。

        Toiさんと出会う前からベトナム語通訳者として同行してもらいました。

        時系列ですべてを知っていてもらうため

        もちろん、通訳費用は発生します。

        私が思ったのが、通訳者がどのように通訳してくれるかで決まると思います。

        ベトナム人との懸け橋になる必要経費です。

       

        最初に、僕が一番大切にしたのが 高橋さん との時間です。

        僕が何を、どのうように、したいのかを分かってもらうためです。

       

        海外あるあるは、こちらが1分話しても、通訳者からの答えが5秒など

        通訳者さんがうまく間に入ってもらえないと意思疎通ができない事が多いです。

       

        高橋さん「私はベトナム側についていていいですか?」とよく言われます。

        高橋さんのそういうところ好きです。

        私が雇った通訳者ではなく、懸け橋だと考えています。

        日本とベトナムの文化の違いや考え方が違う中で、日本の考え方を押し付けるのは良くない。

        高橋さんの「ベトナム側とは・・・」お互いの文化の違いが分かったうえで、ベトナム寄りの発想で話してくれます。

        その方が、ビジネスはうまく行くと思います。

        

        高橋さんは、ベトナムが好きでベトナム在住が長いです。

        心からベトナムの分野が好きなんだと思います。

        日本人の中でベトナム語がうまい上位3人の中の一人みたいですよ。

       

        ※議事録ではありませんが、誰が何を話したかはメモしている方がいいです。

       

      2.何度も足を運ぶ。

        気になることや、打ち合わせしたことはベトナムに会いに行く。

        これが大切です。日本でもこれは大切だと思います。

        メールで済ませることも多いですが、内容によっては すぐにベトナム行きました。

       

      3.僕の場合は、購入者側ですが 同じ目線が大切です。

        よくあるどちらが上なのかなんてどうでもいいことです。

        同じ人間だし、同じ目標を共有することが大切です。

        Toiさんの友人に「あなたは対等に話しをしてくれる」と言ってくれたことが心に残っています。

       

      4.タイミング

        僕の場合は、タイミングと運がよかったと思っています。

        Toiさんに「あなたと出会えてよかったと言ってもらったけど・・・」

        私も同じ気持ちです。

        お互いが動いていることでご縁がありました。

        考えていないで行動することが大切。

       

      5.価格交渉

        下調べは絶対に大切です。

        僕は価格交渉の話はしていません。

        僕は高ければ買わない。安くても品質が悪ければ買わない。

        Toiさんの言い値で購入しています。(仕入れ値以外でいろいろと交渉はしますが・・・) 

       

        生産したコーヒー豆を購入するのではなく、お願いをして生産もらう。

        農家さん自身が農家名を出しても恥ずかしくない品質を生産してもらうことが大切です。

        品質を上げることで、農家さんが未来を感じてもらうことが大切。

       

        コーヒーを生産するのは、コーヒー農家さんたちです。

        ロースターは、農家さんがいて成り立つ商売だと思います。

       

      6.購入量

        日本で、高品質ロブスタが受け入れられるかどうかわからない状態で進めていました。

        資本力のある企業さんなら、問題ないかもしてませんが・・・

       

        8coffeeの規模では、500坩未△譴仆淑です。

        しかし、500塒入しても 農家さんの生活はほとんど変わらないだろうと思いました。

       

        500圓陵入で、ブログで買い付け独自輸入と書くのは恥ずかしいしかっこ悪い。

        だけど、最初にたくさんの圓鰺入して、次の年に輸入量が少ないと農家さんに申し訳ない。

        毎年、少しでも右肩上がりで輸入を増やしていくのがお互いの為。

       

        正直、500圓世辰燭蘰本でのビジネスも面白くないし、後々続かない。

        最低、5t位動かさないとビジネスにはならないと考えています。

       

        5t輸入できると、Toiさんやロブスタ農家さんの生活も変わるかもしれない。

       

      7.投資話をしない 乗らない

        これも農園あるあるですが、

        先進国の人たちがきて設備などの投資話がよくあるらしいです。

        その後、投資をしてもらったために契約で縛られて困っている人たちが多いらしいです。

       

        ブログでも書きましたが、Toiさんが僕の一言で 温度管理できる部屋を作ったので

        その部屋で作れるコーヒー豆を全部を僕が買い取ると話しました。

        それは、彼が設備投資返済の資金の一部になればと思いました。

       

        有機栽培プロジェクト この内容も後日ブログにします。

        Future coffee Farm ×8coffee 

        コーヒーの木を抜いて、土地を休ませていた場所に土壌改良を行い、試験的に有機栽培を行うプロジェクトです。

       

        現在は、苗木1500本の内 8coffeeとして(500本)サポートしています。

       

        この内容も、1500本全てサポートしてしまうと買い占めになるので、500本だけにしました。

        このあたりも、農園が独自性を持っていると海外から来た人たちに話すことができますし輸出することもできます。

       

        農園が独自性を保ちながら、サポートできればいいなと考えています。

       

       

      僕の一番うれしかったことは、

      何度目に農園を訪れた時に「いらっしゃい」ではなく 「おかえりなさい」と言ってくれたこと。

       

      人間関係を築けたことに感謝します。

       

      多くの人たちにFuture coffee Farm に行ってほしい。

      Toiさんやベトナム仲間に会ってほしい。

      彼たちの人柄や情熱を感じてほしいと思います。

       

      これからも、ロブスタ農家さんの星!Future coffee Farm のファンの一人としてサポートしていきます。

       

       

      ファインロブスタ スペシャルティーロブスタは まだまだこれからの分野だと考えています。

      一緒にロブスタ農家さんを応援していただける方

      ご興味がある方は是非ご連絡ください。

       

      Email:kuroda@8coffee.com

       

      ロブスタの可能性!

       

      よろしくお願いいたします。

       

      8coffee黒田

       

       

       

        

       

        

       

        

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

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      ベトナム 輸入するまで4
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        2019年3月 5回目のベトナム

         

        Future coffee Farm との契約書作成。

        日本語とベトナム語の2部 作成。

         

        電子メールでもよかったんだろうけど、大切な契約書はお互いが会ってサイン、捺印したい。

         

        5回目のベトナム

        ホーチミンの横にフーコックという島がいいですよ!と聞いていたので、

        ホーチミンから飛行機で約40分くらいだったと思います。

         

        Toiさんと待ち合わせの日までフーコック島に行きました。

         

        ロシア人が開発した島らしく、ロシア人がたくさんリゾートに来ていました。

         

        フーコック島は、海はあまりきれいではないけど・・・

        ナイトマーケットはとても面白い。

        海鮮がたくさん並んでいる屋台がいっぱいあり、海鮮を選び、料理法を選ぶと調理して席まで運んでくれます。

         

        ホテルからナイトマーケットまで約30分くらい街並みを散策するもの楽しい。

         

        宿泊先は、Lahana Resort Phu Quoc & Spa

        http://lahanaresort.com/

         

        僕は、海外はBooking.com使っています!

        こことてもいいですよ!

        フーコック島は、日本人がほとんどいないのもいい感じ。

        このホテルの一番いい部屋をbookingで予約しました。

        このホテルの一番いい部屋を3泊して 2人で 35000円位だったと思います。

         

        僕は、初めてのリゾート地。

        3日間初めてのんびり過ごしました。

         

        次の、リゾート地はどこにしようかな?

        先日、僕の知り合いのカフェの撮影をしていた東京で知り合った日本人女性(カメラマン)

        フィリピン セブ島でカメラマンとして活躍、コロナで日本で一時帰国との事。

        セブ島には、家も車もあると言っていました。

        次は、セブ島 経由 ベトナム を計画しています!!!

        Future coffee Farm を撮影してもらおうかなとも企んでいます。

        金額しだいだけど・・・

         

        フーコック島を楽しんだ後は、

        Toiさんと待ち合わせの為、ホーチミンに戻ります。

        | - | 15:08 | comments(0) | - | - | - |
        ベトナム 輸入するまで3
        0

          11月 4回目のベトナム

           

          今回は、ダラットからバオロクに向かいます。

           

          ダラットにあるコーヒー会社のゲストハウスに宿泊させてもらい

          収穫体験をさせていただきました。

          標高も高く、景観もとてもきれいです。

           

          当日は、いろいろとカッピングさせていただきました。

          ロブスタの精製方法の違いや新しく試している精製方法などなど

          その中の一つに、マンゴーのフレーバーがするものがありました。

          びっくりしたけど・・・僕は買うのはやめました。

          でももしかすると、いつか日本でも流通するかも!?

           

          僕は精製の考え方が掛け算ではなく、割り算で

          ロブスタの可能性を消していると思いました。

           

          その後、バオロク Future coffee Farm に向かいました。

           

          Toiさん「サンプルを褒めてくれたので部屋(クーラーで室内温度を一定にしている)を作りました」

           

          ※部屋とは、熟成をするための部屋です。近年はワイニープロセスと呼ばれています。

           

          以前ブログで、秘密の部屋として紹介しています。

           

          ベトナムでいち早く、ワイニープロセスを試したToiさん。

          ベトナムでの取引先にサンプルを送ったみたいですが、どこも返事は ✖ だったみたいです。

           

          僕が最初に ○ と言ったみたいです。

          その一言で、Toiさんは投資をして部屋を作りました。

          僕は「ワイニーはどれくらい作れますか?」

          Toiさん「Natural 600圈Honey 800圈,泙悩遒譴泙后

           

          僕の一言で部屋を作ったので・・・

          僕「全部私が購入します。日本用として作ってください」失敗してもいいから試してくださいと事前に伝えていました。

          日本用に向けて打ち合わせを何度も何度も話し合いします。

           

          ※ベトナムの田舎の人はとても素直で、日本人というだけで信用してしまう人が多いらしいです。

           僕の一言で、投資をして部屋を作ってしまったToiさん。

           僕の一言が、良くもなり悪くもなる可能性があること。

           今後、僕は自分自身の言葉に気を付けようと思うようになります。

           

          Toiさん「アメリカ人が部屋の投資を言ってきたけど断りました」

             「ワイニーを買いたいと言ってきたけど断りました。あなただけにしか売らない」と言う。

           

          僕「アメリカ人に売ってください」「Toiさんにとってチャンスです」

           と僕の購入分から少しアメリカ人に渡すことになります。

           

          事前に、ToiさんにはアメリカのCQIに送ろうと話していました。

          日本では、まだロブスタの可能性は低く難しいだろうと考えていた僕は、アメリカに送って評価してもらうことを考えていました。

           

          ※後々、僕の購入分から渡したアメリカ人がCQIに送り Honey85点 Natural84.75点 の評価が出ます。

           

          僕の伝えたいことやお互いの理解を深めるために初日は、ベトナム語通訳 高橋さんに同行していただきました。

          次の日は、高橋さんにお願いしてホーチミンに戻ってもらいました。

           

          ベトナム語を話せない僕 日本語を話せないToiさん達

           

          携帯のグーグル翻訳を駆使して会話します。

          高橋さんがいると、お互いが頼ってしまうので二人にとって貴重な時間だったと思います。

           

          農作業をお願いしていたので、

          朝早くから晩遅くまで農作業の手伝い、チェリーの乾燥を一定にするために端から端まで2時間おきにトンボかけをしていきます。

          農園での繁忙期は、少数民族の人たちが出稼ぎにきています。

          少数民族の人たちと一緒の仕事を毎日していきます。

           

          作業が終わったら、夜遅くまでToiさんのサンプルロースターで焙煎の練習など

           

          ある日は、「今から行きます」とToiさんのバイクの後ろにまたがり 何処に行くのかと思っていると・・・

          ベトナム政府が管理するコーヒー農園。

          ここは日本人入ったことがないはず!!!

          写真を撮っていると・・・怒られた こわかった 拳銃を持っていた・・・

          実は、役人の顔の写真を撮っていると思われたみたい。

          この場所が、違う国だったらと思うと ゾッ とします。

           

          Toiさんに感謝するのは、僕をお客さん扱いしないで少数民族の人たちと同じように農作業ができたこと。

          一緒に汗を流して、一緒の釜の飯を食べて、酒を飲んで・・・言葉が話せなくても自然と仲間になる。

          視察ではなく、一緒に汗を流せたことがよかった。

           

          Toiさんの器の大きいところは、

          「これ失敗作だよ」となぜ失敗したかを一生懸命説明してくれる。

          普通なら、いい所、いい物しかみせない のが当たりまえだと思います。

           

          無人島でトウモロコシを育て販売したお金で建てた家で過ごした時間は、とても貴重で大好きな空間でした。

           

          ホームステイ最終日

          僕「今日はダラットに寄ってから日本に帰ります」

           「ダラットの農園からサンプルを取りに来てほしいと言っています」

           

          ※通訳の高橋さんからダラットの農園主から連絡がありましたと連絡を受けていました。

           

          お昼ご飯を食べているとき、一緒にご飯食べていた人達は「なんでダラットにサンプルをもらいにいくの?」的な雰囲気。

           

          Toiさんだけは一言「OK」

           

          迎えのタクシーに乗り、バオロクからダラットに向かいました。

           

          タクシーのスピードがとてもゆっくりというより遅い。

          ※ホーチミン市内は渋滞で飛ばす車はありませんが、市外になるととてもスピード出します。怖いくらいです。

           

          なんで遅いのかタクシーの運転手に聞こうかと思いましたが・・・のんびり景色を楽しむことにしました。

           

          ダラット 到着。サンプルを受け取りました。

           

          タクシー運転手から、タクシー代はToiさんから受け取っていますとの言葉。

           

          胸にジーンとくるものがありました。

          Toiさんのライバルの農園に行くタクシー代を僕の知らないところで出していたこと。

          運転手に事故しないようにゆっくりと走るように伝えていたこと。

          実際にホームステイしたので、トウモロコシで建てた家や裕福ではないこと。などなど

           

          Toiさんは 僕に人生を賭けているように感じた。

          僕は Toiさんを男にする と心に誓いました。

           

          輸入後に、Toiさんから手紙をもらいます。

          彼の生い立ちから現在に至るまでを書いてくれました。

           

          いつもお腹を空かせていたこと。

          出稼ぎにホーチミンに行くが、うまくいかず 親戚のいるバオロクにきたこと。

          バオロクでの生活は、現在の農園の近くの川の中州の無人島に住み始めたこと。

          ※無人島があった場所に、バイクで連れていってもらいました。

          生きるために無人島で自給自足の生活

          トウモロコシを販売していたこと

          奥さんのHoaさんが無人島から小船で迎えにきていたこと

          転機があり、コーヒー農園を始めること

          スペシャルティロブスタを生産を始めること

           

          toiさんの夢は、祖国のため、他のロブスタ農家のため

          将来は、高品質ロブスタを生産する技術を伝えたい

           

          いつかToi伝説の本にしたいと思います。

           

          その後、4ヶ月後 年が明けて 3月 5回目のベトナムに行きます。

           

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          ベトナムコーヒー 輸入するまで2
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            イギリスから輸入はしていましたが、食品輸入は初めてです。

             

            知り合いに商社もいないし、ベトナムから輸入している知り合いもいない。

             

            まず、相談したのが 宝塚商工会議所

            紹介してもらえたのが 公益財団法人ひょうご産業活性化センター

            ※各分野の得意分野(大手商社で輸出入に携わっていた)の方々が、よろず支援として相談に乗ってもらえます。

             

            次に、取引先銀行

            海外営業部を紹介してもらってセミナーなどで専門家に相談する。

             

            専門家の答えは、やめたほうがいいとの意見がほとんど。

            理由は、海外との取引は残留農薬の問題やサンプルと現物の品質の違い。

            品質契約しても、実際に届く商品は粗悪品などなど

             

            実際に、スペシャルティ専門商社でもすべての商品が良質ではない。

            コーヒーを専門に扱う倉庫会社さんの担当者もロブスタを触るのも「いやです」というくらい品質が悪い。

             

            専門家の意見を聞いて、不安になる日々。

            考えていても解決しないので、

            2回目のベトナムから3ヶ月後、「ベトナムに行ってくると」スタッフに伝える。

             

            3回目のベトナムです。

            ダラットで農家さんを束ねているコーヒー会社さんとバオロク Future coffee Farm を視察。

            この時期は、収穫も終わっていて農園は比較的のんびりとしています。

             

            後に、わかるのですが話をするのにはこの時期がいい。

            なぜなら、1年間の所得が決まる収穫時期は農家さんはとても忙しい。

            この時期に行ってゆっくりと時間を使って話ができたことが大切。

             

            最初はバオロク → ダラット と移動しました。

             

            初めてのFuture coffee Farm 訪問です。

            正直な意見は、ありとあらゆる所が手作り

            マシーンも古く、スクリーンの選別機はいろんな部品を組み合わせたToiさんの手作り。

            コーヒー農園をする前にトウモロコシを販売して建てた家(生活していた場所)は、今の日本人には想像はつかないと思う。

             

            農園を歩いて、精製場所の確認、衛生面など

            Toiさんとたくさん話しました。

            前回、もらったサンプルがとても良かったと伝える。

             

            その後、ダラットに移動。

            ダラットの小規模農園、4農園を視察しました。

            ダラットは標高も高く、比較的裕福な農家さん達。

             

            ダラットは標高も高く、景観などもいい。

            前年、収穫、精製したコーヒー豆を見せてもらいましたが・・・Toiさんの豆のほうが断然品質がいい。

             

            各農園をまわると、品質を上げるのは資金力ではなく、農園主の努力や情熱が一番なんだと実感した。

             

            帰国後、Future Coffee Farm Toiさんへ連絡。

            「2ヶ月後の11月に再度Future Coffee Farmに行きます。」

            「お願いがあります。収穫や精製など一緒に汗を流したい。お客さん扱いはしないでほしい」と伝える。

             

            11月 4回目のベトナムへ

             

             

             

             

             

             

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