カンボジア国境沿い
ベトナム ダクノン省ダクソン村
Future coffee Farm Nature Farm
ツアーご参加の方々の皆さん
ありがとうございました!
8coffee BLOG
カンボジア国境沿い
ベトナム ダクノン省ダクソン村
Future coffee Farm Nature Farm
ツアーご参加の方々の皆さん
ありがとうございました!
~ LIVEING WITH NATURE ~
2018年から始まった
農薬、化学肥料、除草剤、殺虫剤を一切使用しない「チャムニム」区画
2025年初収穫、精製を輸入させていただきました。
名称は、いろいろ考えましたが
NATURE ROBUSTA ~LIVEING WITH NATURE~
ネイチャーロブスタ ~自然と共に生きる~
ファインロブスタの名称は使いません。
私たちの目標は、ファインロブスタで高得点を目指しているわけではありません。
以下、原点に帰ろう
8COFFEEでは、今年はファインロブスタの名称は使用しません。
ファインロブスタはブームになりそうな予感ですが…その先に進もう!
昨今の点数の高いロットを見ていると、数キロのロット
これは、農家さんではなく明らかに精製事業者がネームバリューを高めるための仕掛けにしか見えない。
ファインの認証をお金を出して取得する意味は僕たちにはないと考えます。
80点台の高品質なロブスタをたくさん生産することが、ロブスタ農家さんの為になることで、精製事業者の数キロのロットの高得点と比べても意味がないかなと思います。
ましてや、何のための認証なのかも意味がないかもしれない。
これからのロブスタの為にも農家さんの為にも、ファインではなくネイチャーが大切だと原点に帰ろう!!!
なぜ、「チャムニム」区画を始めたのか
ロブスタの品質向上、農家さんの所得向上の為
ロブスタ農家の子供たちが安心して、農業を継ぐことのできる環境を作りたいとのToiさんの想い。
一冊の本がつなぐ、つながるご縁を大切にしよう!
来年は、マイクロロットでの精製も視野にいれながら進めていきたいと思います。
ネイチャーロブスタ
ロブスタの可能性!
頑張っているといろいろといい事あります。
普段は前に出ることはお断りしていますが、「是非ベトナムの事を話してください」と言っていただいたのでお受けいたしました。
このような機会を与えていただきました 野田様には感謝です。
講演会というよりは
僕が現地で何を見て何をしてきたかなどをお話させていただきました。
大切なことは、時系列でお話することだと思います。
2018年から実際にロブスタ農家のToiさんと通訳者さんとどのような関係性を築いたのかが大切だと今でも思っています。
それくらい僕もToiさんも人生を掛けて頑張ってきました。
現地では自分の言葉で会話をしてきたので、講演会と言っても話したこと、やってきたことをそのままお伝えさせて頂きました。
これからも、知恵を出し合ってロブスタ農家さん達と共に頑張ります!
講演会の後、
「よかったです」とのお言葉ありがとうございます。
「次回もやりたい」と言っていただいたので、続きのストーリーを楽しみにしていただけると嬉しいです。
どんなストーリーになるかはわかりませんが、ストーリーを作るために行動するのではなく、現在進めていること、知恵を出し合って頑張ることが後々ストーリーに繋がると信じています。
自分自身が胸を張ってお話できるようにがんばります。
追伸
慈善事業ではありません。
もちろん、8COFFEEとしてビジネスをさせていただいています。
誰かの為にではなく、ビジネスを通して誰かの為になれば継続性を保つ事ができます。
以前、Toiさんに言われた言葉
「8COFFEEがビジネスを成功させたら、私たちの所得があがります」との言葉。
家族、兄弟みたいな間柄ですが、共同ビジネスで繋がっているイメージです。
一度しかない人生!楽しみながら頑張ります!!!
Toiさんから干ばつの影響を受けて、急遽ベトナムに行くことにしました。
Toiさんは「円安で航空券も高いし、ベトナムに来なくても大丈夫です」とは言っていましたが、
仲間たちと、苗木支援でクラウドファンディングをさせていただき、お客さまから支援金を集めさせていただきました。
干ばつの影響を、ご支援いただいた方々に自分の目で見てお伝えすることが大切なことだと考え急遽行くことにしました。
※クラウドファンディングでは、渡越費用はいただいていないので全て自腹での行動です。
いつもは、誰かを誘ったりしますが今回は誰も誘わないで一人で行くことにしました。
すると、ロブスタ仲間のN2coffee なっちゃんから私も行きますと連絡があり、一緒に行くことになりました。
今回は急遽の為通訳者同行なし。
グーグル翻訳のみでコミュニケーションを取ります。
N2 なっちゃんのすごい所はToiさんが疲れているのを知って気の利いた一言を伝える事ができる。これとても大切です。
相手のことを考えられるから言える言葉!
急遽、バオロクから車で駆けつけてくれた
ベトナム人の友人 ThinさんとGotさん
Toiさんは、数か月本当に大変だったと思います。
急遽、ベトナムに行ってよかったこと!
大変な時に集まれる仲間!大変な時こそ笑顔になれる仲間!
急遽ベトナムに行くことに行動力を褒めてもらえる事に対して
「もし、日本人の親友が大変だったとしても同じことをしている、それが、たまたまベトナムに住んでいる親友のToiさんだからベトナムに行っただけ」
2018年初めて出会った頃は、豆を売りたい人、買いたい人の関係
それが、今では親友、家族、兄弟みたいな関係
みんなにびっくりされるけど……
僕たちが帰国する時、Toiさんが涙目になっていて本当に来てよかったと思いました。
帰国後、ご支援いただいたお客さまに現地情報をお伝えすることができました。
8月9日から20日までベトナムに行ってきます。
9日から14日まで
クラウドファンディングでご支援いただいた方々の看板やタグを設置させていただきます。
ご支援いただきましたお客さま 20名で農園に行ってきます。
楽しみ!!!
農園主Toiさんから中部高原の干ばつの知らせがあり急遽渡越しました。
雨が降らない日が続いて、農園下の池も干上がった影響です。
2023年6月に農園内に15000本の苗木を植えました。
干ばつの影響で2000本枯れて、2000本弱りました。
写真の苗木は、雨期の前なので植え替えをしないで雨期が来るのを待っているとの事。
農園主Toiさんは、「この干ばつは今までに経験をしたことがありません」と言っていました。
干ばつの影響が出始めたときに、農園の下にため池を作って水の確保を行いました。
その後、雨が降らない為、ため池の水が干上がりコーヒーの苗木に影響がでたとの事です。
干ばつの影響は、Future coffee farmだけではなく
中部高原地帯は、日本でもニュースになった位大規模の干ばつが発生しました。
現在、ブログを書いているのは、8月3日
現地は雨期の為、水の影響は収まったとの報告は受けています。
しかし、来年の干ばつに備えていろいろとしなければならないことがあります。
農家さんの為に仲間たちと一緒に何ができるか考えたいと思います。
また、ブログでお伝えさせていただきます。
急遽、5月14日からベトナムに行ってきます。
関西空港→ホーチミン→バンメトート
ベトナム中部高原地帯(カンボジア国境沿い)
Future coffee Farm オーガニック農園
クラウドファンディングで苗木支援して頂いた農園です。
農園主Toiさんより
3月末辺りに、中部高原地帯で雨が降らない日が続いたのでため池を作っていますと連絡がありました。
その後も雨が降らない日が続きました。
ため池は干上がりました。
5月初旬
苗木の画像が届きました。
農家主Toiさんから苗木を植え替える必要があると連絡がありました。
苗木の写真を見て、急遽ベトナム行きのチケットを手配しました。
自然環境下の事、今まで体験した事のない干ばつとの事。
2050年問題
とにかく、現地を見てみたいと思います。
ネット情報や人からの又聞きなどで頭でっかちになるのではなく、自分自身で現地を見る事がなにより大切な事。
それと
クラウドファンディングでご支援頂いたお客様から頂いた資金。
ご支援頂いたお客様への感謝の気持ちは、実際に現地に行って現状を伝える事が大切で、干ばつの中最大限努力している農家さんの努力を伝える事が私の出来る事です。
苗木を植え替えする事でお届けが1年遅くなる可能性があります。
ご理解頂けると幸いです。
農家さん達と直接携わる事で、見えない(見せない)部分を大切にしたい。
オーガニックプロジェクトが成功するように農家主と共に頑張ります。
ちょっと先の未来の積み重ね!
オーガニック農園の道のりを暖かく見守って頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
ベトナム Vuong Farm
Vuong Farmは標高が高く4WDでないと行くことができない場所にあります。
上記の動画にもあるように急斜面での栽培になります。
日々の手入れや収穫期は大変なんだろうといつも思っています。
ロブスタ農園とアラビカ農園の違い
現地に行くとたくさん勉強になります!!!
Future coffee farm 精製場所
Future coffee farmではたくさんの女性の方々が働いています。
力仕事は男性、チェリーのハンドピックやトンボ掛けは女性。
お客様と一緒に行くことが多くなったのでみんなの写真撮ることがメインになり最近は、Toiさんと二人で写真を撮ることがあまりないなあ~。
ラオスでの一コマ。Toiさんとはこんな間柄です。
2018年当時は、コーヒーを売りたい人と買いたい人の間柄
今では家族のような間柄になりました。
海外に家族のような親友ができたことに感謝です。
ベトナム RADAR FARM
収穫期は、たくさんのワーカーさんがお仕事されています。
ワーカーさんの休憩中にごはん食べていきますか?と皆さん気さくです。
RADAR FARMの自然豊かな農園を思い浮かべてみてください!
コーヒー農園に訪問するのは楽しい!!!
Dung君は、将来ベトナムコーヒーシーンには欠かすことのできない農園主になると思います。
ベトナム ダックノン(カンボジア国境沿い)
Future coffee farm オーガニック農園
2024年3月現在
2023年6月
友人たちと農園で苗木を植えました!!!
2024年8月12日~14日
クラウドファンディングで苗木支援いただいた方々に、実際に農園に来ていただいて広大な農園からご自分の苗木を選んで、ご自身の手で看板を立てていただく内容です。
ご興味がありましたらご連絡ください。
ツアー参加者は、苗木をご支援いただいた方のみとさせていただきます。
6月30日までは、苗木オーナー募集しています。
是非この機会に、ご自分のコーヒーの木を持ってみませんか。
※品種:ロブスタ(R138) アラビカ(THA-1)
観光客がいかない何もない場所です。
ホーチミンやハノイなどではなく、ローカルなベトナムが垣間見れると思います。
ご参加お待ちしております。