先日、大手企業さまと打ち合わせさせていただきました。
題名「ベトナムとの関わりのなかにしあわせを見出してる」
私の2017年から、いままでの活動や考えをお話をさせていただきました。
この題名、僕はとても好きです。
なぜか?
ビジネスなので「農家さんから買う」「農家さんは売る」も大切ですが、それだけではなく農家さん達と関わることで、僕自身のしあわせをどう感じているか、そして、しあわせを感じた事でどう現地に反映しているか
これは、「売る」「買う」だけでは表せない題名だと思います。
僕の場合は、農家さんとの関係です。
ビジネスでの関係ですので、「売る」「買う」が基本です。
買い手がたくさん買うから偉いわけではありません。
買うまでのストーリー、販売するためのストーリー
そのストーリーが※どこを向いているかがとても大切。
※この「どこ」がとても大切で難しいと思います。
僕の場合は、2017年からより深く、更により深く現地に入ることが出来たと思います。
それは、たくさん「買う」からではありません。
今振り返るとラッキーだったのは、当時は誰も興味を示してくれなかったことです。
「その道を作った」とは偉そうに言いたくなく、道がないなら単純に「自分たちで道を作ろう」から始まりました。
ただ、僕がしたのが「道」を作るときの「どうする?」を、農園主Toiさんと一緒に考えたことです。
例えば、白紙の紙があり、そこに道を作ると仮定して
・真っ白な紙にスタートする場所を決める!
・その道の、終着点はどこにする?
・問題が起きた場合、終着点までのその道の途中はどうする、平坦?、下り坂?、上り坂?、トンネル?など
・その先は、右に曲がる?、左に曲がる?
・終着点にたどり着いたらゴールではなく、次の終着点は何処にする?
2018年から2026年(現在)まで
その時の「どうする?」を手を取り合い、一緒に考え、悩み、共に笑い。少し先の未来の積み重ねを、一緒に繰り返してきました。
もし、最初から誰もが興味を示してくれる商材なら、「どうする?」を一緒に考えることがなかったかもしれません。
そう意味では、当時誰も興味を示してくれなかった事が今となっては「ラッキー」だったと心から思います。
そういう意味から、「ベトナムとの関わりのなかにしあわせを見出してる」はとても好きな題名。
打ち合わせの最後に
「黒田さんにとってベトナムとは?」と聞かれて
少し考えて出た言葉が
「共に生きている」
この言葉が自分自身の口から出た時には、自分の中でジーンとくるものがありました。
話は変わりますが
先日、Toiさんと毎日のように長文をやり取りしていました。
Future Coffee Farmが今までの活動内容の書類を確認して、アドバイスが欲しいとの事。
その書類は、サスティナブルな活動内容で、アメリカに送るらしい。
Toiさん「この内容は、私とあなたが今まで活動してきた100%嘘のない内容です」と記載してありました。
書類を確認して、サイン、捺印して送付しました。
僕には、受賞されるかどうかはあまり関係なく、Toiさんが送ってきた「この内容は、私とあなたが今まで活動してきた100%嘘のない内容です」の言葉が心に響きます。
僕はサスティナブルを目指しているわけではなく、「道」を作っていく過程が後々サスティナブルになることが大切で、本当に意味があるものになると考えています。
その時間の過ごし方が、後々唯一無二の関係性を作ることができたと思います。
企業さまとの取材後に、いままでの写真を整理して送付させていただきました。
この取材により、当時を振り返ることが出来て、また、この時はこんな事を考えていたと思い出すことが出来て良かったのと、同時にこれからも「共に生きている」を深化させていきたいと心から感じました。
また、振り返ることが出来たのも、ブログやSNSなどで時系列で書いてきたからです。
改めて、自分の想いなどをブログなどにすることの大切さを再認識しました。
個人の方で、農園から直接輸入されたい方からご相談を受けるのでご参考になれば幸いです。

最後に
僕自身、当初はこんなに深く入り込むとは思ってもみなかったです。
農園主Toiさんも同じ意見だと思います。
人生って楽しいなって思うし、これからも一度しかない人生楽しみたいと思います!





































