有機栽培コーヒー共同プロジェクト
ベトナム バオロク Future coffee farm 農園主Toiさんの自宅のベランダ
2020年からスタートした有機栽培プロジェクト
コロナ過で農園に行くことが出来ない中、農園主が一生懸命育ててくれた有機栽培ロブスタコーヒーの木
2022年6月 渡越時に見に行ってきます!!!
初めての試みで、苗木が育つかどうかわからない中
農園主の努力のおかげですくすくと私たちのロブスタは育っていますとの連絡を受ける。
胸に熱く感じるものがある。
実際に、農園に行けば感動するだろうなと今からわくわくしています。
何故!有機栽培ロブスタを始めたのかは、
当初は、ロブスタを有機栽培すればどうなるかと興味津々。
実際に、通常ロブスタの取引は安価なのでコストが合うのかどうかもわからない。
僕は、輸入者なので消費者の健康などを考えていました。
しかし、有機栽培コーヒーを始めたことで変わったことがあります。
一番大切な事は、農家さん自身が健康的な生産方法を行うことが大切!
農家さんが健康的なコーヒーを生産すれば、消費者の健康や地球にも優しくなれる。
農園主のToiさん「手伝ってくれる奥さん(Hoaさん)や家族、スタッフの健康に為にも有機栽培を始めます」
この言葉の重みに感動したことを思い出しました。
※実際に、農薬で農家さんの健康被害もあります。
6月渡越後、有機栽培農園を視察後に有機ロブスタ苗木オーナーを募りたいとも考えています。
1本1本のロブスタの木にお店やオーナー様のネームタグを付けて、
苗木オーナー様が農園に来た時には、自分の手で収穫や精製をしてもらい、収穫したコーヒーをお店に届ける!!!
実際に僕が体験、経験しましたが、自分の手で収穫したコーヒー豆が届いたときは感動しました。
こんな事を夢描いてましたが、実現できるように考えてます!!!
皆様と感動を共有できればうれしいです。
僕の有機栽培プロジェクトに対する想いを手紙にしました。
6月渡越時に、原紙を持参するので久しぶりに読み返しました。
区画名はもう決まったかな?まだかな?なんて妄想するのも楽しい!
この手紙は、ベトナム在住 高橋さんにベトナム語に翻訳してもらってToiさんの手元にあります。
とても感動してくれたみたいです。
ロブスタの可能性!を信じて!
ベトナムで一生懸命頑張っているロブスタ農家さん達を知ってもらいたい。
これからも頑張る ベトナムコーヒーの農家さん達を応援していきたいと思います。